しめじのイラスト 事業紹介

<開発>産地開発・商品開発

1. オンリーワンの野菜

生で食べられるみずみずしいナスや、市場になかなか出回らないめずらしい野菜など、 栽培にこだわりを持った農家さんと共に新しい野菜を商品化し、販売しております。 同じ品種でも、その土地の気候と栽培方法でまるで違った食感に仕上がるのが野菜の不思議なところです。 その諸々の条件を規格化し、ブランド野菜として育て上げ、 様々な商品を流通させるのが今後の目標です。

オンリーワン

2. 一年を通して供給

ひとつの作物を可能な限り一年を通して流通できるように、全国各地の産地を開発しております。 幸い日本列島は南北に長いため、季節により栽培地域をずらしながら、栽培し出荷しております。 また、冬場にはハウス栽培はもちろん海外からの輸入も積極的に取り入れ、市場に出荷しております。

供給

3. 生産者と消費者を結ぶ

農家さんはこだわればこだわるほど、消費者の嗜好と離れていってしまうことがたまにあります。 消費者のニーズをしっかりと生産者に伝えることはとても大切な役割です。 また、逆に生産者のこだわりを消費者に知らせることはとても大切で、 プローモーションやアドバタイジングを積極的に行なっております。

生産者

4. ブランドの構築

できたオンリーワンの作物を世の中に広めるために、 リーフレットを作ったり、ホームページに掲載したり、広報活動に努めます。

ブランド

<物流>運送・保管

1. 鮮度を保つ

運送や保管は鮮度を落とさないために、作物ごとの温度管理を徹底します。

温度管理

2. 収穫から販売の時間を短縮

作物によっては鮮度の落ちるのがとても速いものがあります。 輸送時間の短縮にとりくみ、海路・陸路・空路などを天候と作物に合わせて しっかりと組み合わせます。

倉庫

<加工>下処理・計量・包装

1. 手に取られやすい工夫

仕入れた青果物を各量販店がそのまま陳列できるように、私たちは加工から包装までを一手に引き受けます。どのくらいの量でどのようなパッキングが消費者の手に取られやすいか、多くの経験に基づいた体裁を商品ごとに考えていきます。

加工

2. 衛生管理

HACCPに沿った衛生管理にとりくみ、本社、葛西支社、越谷センターの3箇所に加工場を設けております。

パッキング

<販売>営業・提案

1. 量販店へ

パッケージした青果物を量販店に納めます。年により季節により商品の価格が変動しますので、 毎回、営業に行き、交渉します。 また、売り場の配列やPOPの提案なども大切な仕事となります。

売り場